キタちゃん&サトくんが行く! 第3回 新潟キャンパスに行く!vol.2 ゼミリポート

管理栄養科の岩本直樹先生とそのゼミ生が、地元企業と一緒に開発した「酒粕パスタソース」が、おいしいって評判なんだって。

酒粕( ‥) ン? パスタ(・_・?) 和とイタリアン (?_?)……なんで酒粕さぁ~?

そのあたりのことを、聞きに行こっ!

岩本先生のゼミで作った「酒粕パスタソース」がおいしいって評判です。

岩本先生:
私のゼミで作ったわけではなくて、南魚沼市の地元企業・有限会社魚沼新潟物産と共同で開発した商品です。
ゼミの学生たちには主に原材料の配合をどうするかとか、カロリーや塩分を抑えたり、酒粕に含まれるアルコール分を取り除いたりするにはどうしたらいいかといったことを考えてもらいました。

どうして酒粕で、パスタソースなのさぁ~…ですか?

岩本先生:
北里大学保健衛生専門学院がある南魚沼といえば、コシヒカリが有名だよね。その魚沼産コシヒカリを使ったお酒を造る酒蔵もたくさんあります。お酒をつくれば酒粕ができる。
酒粕には美肌効果があるなんていわれるけれど、「どうやって食べればいいの?」という学生の素朴な疑問が始発点です。2011年の卒業研究で酒粕を使ったレシピ作りに取り組みました。
パスタソースはその中のひとつだったんだよ。

それがおいしかったから、企業と連携できたんですか?

岩本先生:
うん、おいしくできた。でも、企業との連携はもっと前、2009年にまで遡ります。
私のゼミでは「管理栄養士による地域活性化」をテーマに掲げているんだけれど、2009年の雪まつりで、そのテーマに賛同してくださった魚沼新潟物産と共同で、地元食材を使ったライスバーガーを共同開発して販売した実績があったんだよね。
その縁があったので、酒粕パスタソースでも連携することができたんだ。

パスタソースには、酒粕のほかに何を使っているのさぁ~ですか?

岩本先生:
「魚沼美雪ます」という魚沼生まれのニジマスの新種をふんだんに使っているよ。ほかにはやはり魚沼産のエリンギやシメジといったきのこ類。まさに南魚沼の特産品ができたと思っています。

販売されたんですか。

岩本先生:
南魚沼の千年こうじや本店というお店や、魚沼新潟物産「魚沼や」で購入することができました。
それに、この魚沼祭の模擬店で販売している「酒粕グリーンカレー」も学生が考えたレシピのひとつなんだよ。こちらも商品化が決まっているので、楽しみにしていてください。

第3回新潟キャンパスに行く vol.1 学園祭リポート

北里大学保健衛生専門学院の学園祭「魚沼祭」のリポートです。地元食材を使った模擬店や、自然豊かなキャンパスに大はしゃぎのキタちゃん&サトくんでした。

ページトップ