投稿日2017年09月20日

4

魚の耳石

今回は、ヤマメ Oncorhynchusmasouの耳石についてご紹介します。

耳石とは、炭酸カルシウムの結晶からなる組織で、脊椎動物の内耳にあります。
機能としては、体の平衡感覚を保つ働きをしています。また、扁平石、礫石、星状石の3種類が左右一対ずつありますが、通常耳石といえば一番大きい扁平石のことを指します。

ヤマメはサケ科サケ目に属する魚で、一生を河川で過ごします。
流線形の魚形とパーマークと呼ばれる斑紋が特徴的な魚です。

さて、淡水に住んでいるヤマメはどんな耳石をしているのでしょうか?

ヤマメの耳石がこちらです!

見て頂いた通り、とても小さいですよね。
サケ科の魚はほとんどこのヤマメと同じような形をしています。
魚類の耳石の形は魚種ごとに異なるので、皆さんも魚の耳石を観察してみてはいかがでしょうか。

ページトップ