投稿日2016年12月19日

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眼の無い魚

今日ご紹介する魚はこちら、ブラインドケーブカラシン Astyanax jordani です。

こちらのお魚はなんと、眼がありません!
なぜ眼がないのかというと、ブラインドケーブカラシンは野生では洞窟で生活しています。
洞窟には光が入らないため、眼を使う必要がなくなり、眼が退化してしまったのです。

しかし眼はとても重要です。
眼がないと、餌も見つけられず、障害物などにぶつかってしまいます。
眼が退化してしまったブラインドケーブカラシンは生きて行くために、どのような手段で餌を食べたり、
ものにぶつからないように泳いでいるのでしょうか?

ブラインドケーブカラシンは、眼を失ったかわりに、側線や嗅覚など他の器官が発達しています。
それらの器官によって餌の場所や障害物の位置を感知し、餌を食べたり、上手に泳ぐことができます。

生物の進化の過程は、奥が深いですね!

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